ナンキンハゼ
こんな緑の実だったのですが、
こうなりました。
レンジの中、数箇所に姿を現したのは、5年ほど前でしょうか。鳥が種子を運んできたようです。
種の周りに白く蝋状の物質があって、その部分は鳥が消化吸収し、種子を排泄することで
親となる木からは遠くの場所で芽が出るという具合。クラブハウス前のナンキンハゼが一番良く成長して、
今年は種子をつけました。たぶん初めてだと思います。去年まで秋は黄色く色づいて、強風で一気に
落葉するパターンでした。今年は春に花をつけて、夏には実ができて、どうなるのかと思っていたら、
先週ぐらいから、白い実を見せるようになりました。
【古川】
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神戸アーチェリークラブ(KAC)
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